車検とは、正式には『自動車継続検査』といいます。略して一般的に『車検』と呼ばれています。
目的は、あなたのお車が『道路運送車両法』に定められた『保安基準に』適合しているかどうか『検査』をします。
車検は、定期的に受ける事が法令で義務づけられています。
検査によって保安基準に適合すると自動車検査証とともに検査標章(ステッカー)が交付されます。
ステッカーは車検の有効期限を示すもので、車の目立つ場所に貼り付けておかなくてはなりません(前面ガラスの内側から)。
@車検を受けないとどうなるの?
車検を受けていない車は、違反行為となり、公道を走る事は出来ません。
A車検って何を検査するの?
時間・走行距離により劣化する、自動車部品等を検査し、運転しても安全であるかを確認します。
劣化すると、保安基準に定められた『安全性』『公害防止』の条件を満たす事が出来ません。
B車検に通らない車は?
道路交通法に違反している場合や保安基準に満たない場合は車検が通リません。
例えば・・・
車検は原則、『車検証に記載されている有効期間の満了する日』までに受ければ、いつでも構いません。
通常、車検証の『有効期間の満了する日の1ヶ月以内』に受ければ次回の満了日は変わりません。
車検は、車検証の『有効期間の満了する日の1ヶ月前から受けれる』と覚えておけば良いでしょう。
公的機関と民間機関があります。
@公的機関
公的機関として国が運営している、全国の運輸支局や自動車検査登録事務所で車検を受ける事が出来ます。
軽自動車は、全国の軽自動車検査協会で車検を受ける事が出来ます。
使用者本人が、直接運輸支局に持ち込み車検を受ける事を、一般にユーザー車検と呼ばれています。
A民間機関
国から認可された整備工場・自動車販売店・SS(ガソリンンスタンド)などで受けられます。
こちらの民間機関で受けるのが一般的です。
お宝車検.comは、一般的な民間機関のお店を対象としています。
民間機関には、認証工場と指定工場の2種類があります。この大きな違いは、車検ラインを工場内に持っているかどうかです。
認証工場では必ず運輸支局に車を持ち込み、運輸支局の車検ラインで検査を受けなければなりません。
指定工場の場合、工場内に専用の車検ラインを持っていますので、運輸支局では書面で検査を受けるのみになります。
@自動車検査証(車検証)
A自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証明書)
B自動車税納税証明書 ※
C認印
D車検費用
※自動車税納税証明書は、毎年5月頃に送られてくる証明書です。(5月末迄に所定の金融機関等で納めなくてはなりません)
車検にかかる費用は、法定費用と車検基本料(点検整備費用)に分かれます。
@法定費用
法定費用は、自動車重量税・自賠責保険料・印紙・証紙代の3点となります。
料金は、車の重量・地域によって変わりますが、どちらの業者で受けても同じ料金です。
| 法定費用一覧表 | |||||
| 料金種別/クラス | 軽自動車 | 小型自動車 | 中型自動車 | 大型自動車 | 特大自動車 |
| 自動車重量税 | 7,600円 | 20,000円 | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 |
| 印紙・証紙代 (指定整備工場の場合) | 1,400円 (1,100円) | 1,700円 (1,100円) | 1,800円 (1,100円) | 1,800円 (1,100円) | 1,800円 (1,100円) |
| 自賠責保険料 | 21,970円 | 24,950円 | 24,950円 | 24,950円 | 24,950円 |
| 法定費用合計 (指定整備工場の場合) | 30,970 円 (30,670円) | 46,650 円 (46,050円) | 56,650 円 (55,950円) | 66,750 円 (66,050円) | 76,750 円 (76,050円) |